凡人店長の手腕…blog

天才ではない、愚者の自分が経験をつらづら書いてます。

着任後5万人集客した!凡人店長の手腕 第0回

 こんにちわ。

自分は飲食業に長く従事していて、店長の経験が長い!!笑

そんな自分が急にブログでも書いてみようと思ったかというと新人時代から書き留めていたノートがいっぱいになり、地域の方や会社以外の方と関わることが多い、現在、なにか伝えることができるんではないかなと思った訳です。

自分が店長になったきっかけ。

自分が従事するサービス業とは飲食店で大手チェーンでした。

当時、自分はアルバイトでだった、本業もあり、許可を得てアルバイトしていました。大学卒業して22歳の頃。

23歳になり年が明けたころ本業の会社で内紛?が起こり会社が分裂しました、それに便乗して退職し、晴れてフリーターとして自分は飲食業で働くことになった。

フリーターとなった自分は生活のリズムを狂わしたくないので朝の早番の時間帯(10時~18時)でメインで働いていました。(本業あったときは中番。18時~24時勤務)

23歳秋くらいに副店長となり、25歳になった春に店長になりました。

当時、B店は店長が長続きせず自分が勤めるA店から副店長の自分がヘルプにいっていました。

ある日、チェーンの本部長がB店視察に来られるとあり自分は前日にヘルプで大清掃をしていました。当日、昼頃、A店店長から電話があり、すぐB店に来てくれと連絡がありました。急いでB店に行くと事務所で本部長が待っていて、そのまま面接らしきヒヤリングがあり、「じゃあ、明日から君がここの店長だ。頑張ってくれ。」と言い残し帰って行った・・。晴れてB店店長。。おめでとう自分・・笑 不安でしかない。

初めての失敗

店長生活が始まったわけですが・・最初の1年は休んだ記憶はあまりなし。

 

当時、B店はA店の1.5倍くらいの売上規模、地区でいうと30店舗中10位前後くらいの忙しい店でした。

副店長経験でオペレーションには自信があった自分は廻しまくったのです。

そして気が付けば、人が居なく、不足も自分で埋め、ヘルプを呼んで負のスパイラルへと入っていました。


そう自分の失敗、1個目は人不足になってしまったのです。

 

結果的にこの店では売上・利益を落とし人不足も解消することはできませんでした。

初めての失敗から恐らく20個以上の失敗を重ねたと思います。

若かった笑

 

次回、人不足の対応と対策をお話ししますね。

読んでくれてありがとうございます。